バンコク病院ワタノソットがん病院を管理するバンコク・ドゥシット・メディカル・サービス(BDMS)は11月8日、タイおよびアジア太平洋地域のがん患者さんのための基礎、臨床研究を発展させ、医療の質を向上させるために、日本の国立がん研究センター中央病院とMemorandum of Understanding (MOU)を締結しました。
MOU署名式には、ポラマポーン・プラサートオンスBDMS社長兼グループ1CEO、ティラウッド・クーハプレマバンコク病院ワタノソットがん病院院長、国立がん研究センターの中釜理事長、在タイ日本国大使館の梨田大使が出席されました。